期間限定「桜テラス」をホットメニューと楽しむ
ホテルオークラ福岡は2016年3月1日(火)から2016年3月31日(木)の期間中、1Fラウンジ&バー ハカタガワにて「桜テラス」をオープンする。満開の桜に包まれた開放的なテラス席、少し寒さが残る季節なのでパラソルヒーターとブランケットが用意されている。
利用しやすいプランとして同ホテルのおすすめは料理とフードドリンクがセットになった「お花見プラン」とのこと。店員は2~24名、前日までの要予約で120分制。1人5,500円(料理・フリードリンク・サービス料、税込み)となっている。
「お花見プラン」ではマルセイユ風ブイヤベースを鍋仕立てで提供し、桜色のホットカクテルなどあったかいメニューを予定している。しめには海鮮の旨味たっぷりのスープで作られたリゾット、またデザートまであるので女子会や歓迎会にも相応しいメニューになっているとのこと。
ホテルで作るクラフトビール
ホテルオークラ福岡は日本でも珍しくビール醸造所があるホテルの1つで、1999年の創業時から毎日「ブラウワー」と呼ばれるビール職人たちが原料からこだわってホテルオークラ福岡オリジナルのクラフトビール「博多ドラフト」を造っている。
「お花見プラン」のフリードリンクでも博多ドラフトのアルスとシェーンアルトを楽しむことが出来る。
アルスはシャルドネを思わせる芳醇な香りと爽やかな苦み、すっきりとした味わいが特長のビール。シェーンアルトは美しい赤褐色に鮮やかなコクと苦みを合わせ持つビールで、同醸造所によると「ビール好きのためのビール」とのこと。
(画像はプレスリリースより)

ホテルオークラ福岡 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/000000599.000005118.html