12.7%、缶ビール史上最高のアルコール度数
株式会社ウィスク・イーは日本代理店を務めるスコットランドのクラフトビール「BrewDog(ブリュードッグ)」の「ブラック アイド キング」を1月下旬に数量限定販売することを発表した。
「ブラック アイド キング」は缶ビール史上最高のアルコール度数12.7%を誇るロシアンインペリアルスタウト。
「BrewDog」はクラフトビールの革命児と言われており、2007年ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーがスコットランドで創業した。日本国内では同社が2008年から輸入代理を始め、それ以来日本でのシェアを拡大している。
「タフ」で「ハード」なイメージの強烈なスタウト
「インペリアル」とは昔イギリスからロシアへビールを輸出するとき、寒冷地で凍らないようにアルコール度数の高いビールを造り、ロシアの皇帝(インペリアル)に献上されたことからその名がつけられたと言われている。
「ブラック アイド キング」は前例のない強烈なスタウトを表現する為にバーボン樽で1年以上熟成。その後バニラビーンズとコーヒー豆を加えて出来上がるその味は濃厚なベトナムコーヒーからヒントを得て開発された。
その結果まるでウィスキーの様な丸みのある深い味わいに、芳醇なエスプレッソやスパイシーアロマが香る贅沢なビールが出来上がり、ビールの雰囲気に合わせてパッケージは「タフ」で「ハード」なメタルブラックカラーを使用し、アルコール度数同様に強靭なイメージを表現している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ウィスク・イー プレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/155157