1月12日から「東京ブラック」の提供開始
横浜駅西口から徒歩5分にある「Bar Ofen(バー オーフェン)」は株式会社ヤッホー・ブルーイングが醸造している新鮮な本格黒ビール「東京ブラック」を2016年1月12日(火)~2016年2月29日(月)の期間限定で販売を始めた。
また「ブラック」に合わせて、黒いフードやウイスキーなども販売している。同店によると冬になり寒い日も多くなってきたので、ホットカクテルも本格的に用意したとのこと。アイリッシュコーヒーやホットブランデーエッグノッグなどスタンダードなものからフルーツを使ったものまで提供している。
同店は2014年夏にオープンしたオーセンティックと呼ばれるブリティッシュスタイルの正統派のバー。本格的なカクテルや400本以上のウイスキーを提供し、2015年からクラフトビールの取り扱いも拡充している。
苦いイメージを払拭する黒ビール「東京ブラック」
「よなよなエール」などを販売している株式会社ヤッホー・ブルーイングが醸造する黒ビール「東京ブラック」はロブスト・ポーターというスタイルで、ロースト麦芽によるブラックの色合いと、ココアを思わせるローストの香りが特長。
ブラックモルトがもたらすシャープな苦みと、ホップの苦みがミディアムボディのしっかりとした土台の上でバランスよく調和し、苦いイメージがある黒ビールだが滑らかな口当たりでほのかにモルトの甘みを感じられる。
(画像はプレスリリースより)

Bar Ofen プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/85135