チキンを食べながらビールを飲む「チメク」が楽しめる
「Kyochon(キョチョン)」は1991年開業の韓国で人気のフライドチキン専門店。世界に約1000店舗を展開している。12月9日、六本木に日本第1号店がオープンした。
韓国では、チキンとビールはとても相性が良いとされ、好んで食べる人が多い。「チキンを食べながらビールを飲む」ことを意味する「チメク」という言葉があるほど日常的な習慣だという。
「チメク」をコンセプトとするKyochon六本木店の外観はビールグラスをイメージしたデザイン。ウェブサイトやポスターなどにも生ビールとチキンの組み合わせが前面に押し出されている。
二度揚げしたチキンにビールと相性の良い4種の秘伝ソース
Kyochonのチキンは厳選したチキンを二度揚げし、ひとつひとつに秘伝ソースをハケで塗るのが特徴。部位は手羽先・手羽元、骨付きモモの2種類が用意されている。
ソースは4種。ビールと相性の良い醤油・ニンニクの定番オリジナルソース、チョンヤン唐辛子を使ったレッドシリーズ、ハニーシリーズ、ライスフラワーを使ったサルサルシリーズが味わえる。
Kyochon六本木店は六本木・外苑東通り沿い徒歩3分ほど。11:00から翌朝4:00まで営業している。
(画像:Kyochon Japanウェブサイトより)

Kyochon Japan
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