オーガニックな一番搾り、来年4月12日から販売開始

キリンビール株式会社は、オーガニック麦芽を使用し、麦のうまみを追求した 「一番搾り シングルモルト＜オーガニック麦芽100％＞」の販売を、2016年4月12日から全国で開始すると発表した。

「一番搾り シングルモルト＜オーガニック麦芽100％＞」は、イギリス産のオーガニック麦芽「ウエストミンスター種」を使用して造られた、アルコール度数5.5パーセントのスペシャルな「一番搾り」。

ホップもオーガニックな物を100パーセント使用し、苦味は控えめながらもコクがあり、麦芽から来る甘みも感じることができるビールに仕上げた。

オーガニック麦芽のうまみを「一番搾り」製法で極めた「ふくよかなうまみ」が魅力の「一番搾り シングルモルト＜オーガニック麦芽100％＞」。今回は305ml瓶のみでの提供となるが、シンプルで質の高さを感じさせる「一番搾り」らしいパッケージに仕上がっている。価格はオープンプライス。

最近は、消費者の嗜好の変化により、素材そのものの味を感じることが出来る酒類の人気が高まっている。キリンビール株式会社では、この「一番搾り シングルモルト＜オーガニック麦芽100％＞」で、「一番搾り」ブランド全体の強化を狙っている。

（画像はニュースリリースより）





キリンビール株式会社のニュースリリース
http://www.kirin.co.jp/