SVB東京、ワイン酵母使用の香るビールが登場

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SVB東京、ワイン酵母使用の香るビールが登場

SVB東京、ワイン酵母使用の香るビールが登場

　2015年12月4日 06:00

ROCKING CHAIR

キリンビールグループのスプリングバレーブルワリー株式会社は12月2日、ワイン酵母を使用して醸造したビール「ROCKING CHAIR」を、スプリングバレーブルワリー東京限定で販売を開始した。

アルコール度数10.5パーセント

白ワインを彷彿させる香りが魅力のホップ・ネルソンソーヴィンを使用したアルコール度数10.5パーセントの「ROCKING CHAIR」。

ワイン酵母から来る果実のような香り、甘み、そして酸味が、ホップの香りと融合。「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドで最も高いアルコール度数にも関わらず、とても飲みやすいビールに仕上がった。

キリンビールの挑戦と開拓精神の象徴

「SPRING VALLEY BREWERY」は、日本で商業的に成功を収めた初の醸造所にちなみ名付けられた。キリンビールの前身である「ジャパンブルワリー」がこの地を受け継いだことから、「SPRING VALLEY BREWERY」はキリンビールにとって、新たな挑戦や開拓精神の象徴となっている。

キリンビールは、「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトを通し、消費者と共にビールの未来を創造していきたいとしている。

（画像はスプリングバレーブルワリー東京ホームページより）