スプリングバレーブルワリー東京で限定販売
キリンビールグループのスプリングバレーブルワリー株式会社は11月26日、数量限定で、バーボン樽で寝かせた特製ビール 「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」の販売をスプリングバレーブルワリー東京で開始した。
樽熟成と未熟成の融合により生まれる味わい
アルコール度数8.5パーセントのこのビールは、スプリングバレーブルワリー東京が年間を通して販売している「First Crossing」を、店舗内のバーボン樽で4ヶ月熟成。
その後、飲みやすさを追求するため、未熟成の「First Crossing」とブレンドした。白ワインのような、華やかさ香るネルソンソーヴィンホップとバーボン樽が醸し出す甘い香りと豊かな味わいが特長だ。
スプリングバレーブルワリー東京が、かつて「一号踏切」と呼ばれていた場所に開業したことに由来する「First Crossing」。
「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」は、飲みやすいにもかかわらず、複雑で奥の深い味わいを持つビールに仕上がっている。
(画像はホームページより)

キリンビール株式会社のニュースリリース
http://www.kirin.co.jp/company/news/2015/1126_03.htmlスプリングバレーブルワリー東京ホームページ
http://www.springvalleybrewery.jp/tokyo/