東海最大の樽生ビールバー より広い客層にクラフトビールを
名古屋にある東海地区最大の樽生ビアバー「23CraftBeerz NAGOYA」が、丸の内から千種へ移転することが決まった。
23CraftBeerz NAGOYAは2013年、名古屋のオフィス街丸の内にオープン。以来、東海地区最大の樽生ビールバーとして、地域のクラフトビールシーンをリードしてきた。オープンから3年、クラフトビールの魅力をさらに広めるため、移転を決めたという。
移転先の千種は名古屋から地下鉄東山線で東に10分ほど。JR中央線も乗り入れる交通便利な土地だ。商業施設や住宅が多く、幅広い客層が期待できる。
本格的な23種のクラフト生ビール 現店舗最終イベント「23CBZ・ベアードビール祭り」も開催
23CraftBeerz NAGOYAでは、23種類のクラフト生ビールが用意されている。生ビールはイングリッシュハンドポンプで提供される本格的なもの。
フードメニューも豊富で、ビールにぴったりなカジュアルビストロ料理と本格イタリアン料理が楽しめる。
移転予定の12月7日までは、丸の内店舗で通常営業している。11月21日には最終イベントとして、「23CBZ x ベアードビール祭り」を開催。定番のベアードビールや、ベアードビールオリジナルグラスやTシャツなどの販売や、グッズが当たるじゃんけん大会も行われる。
(画像:23CraftBeerz NAGOYAウェブサイトより)

23CraftBeerz NAGOYA
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