残り日数のレーザー照射を実施
アサヒビール株式会社は11月4日、アサヒビールグループ本社に隣接するスーパードライホールの壁面にデイカウンターを設置。
カウンターにはレーザーで2020年の東京オリンピック大会及び、東京パラリンピック大会それぞれの開催までの日数をカウントダウン形式で照射する。レーザー照射は同日より各大会の開催日まで、毎日日没後から22時半まで実施。
日本語と英語で
スーパードライホールは、1989年にアサヒビール創業100周年記念事業の1つとして建設された。同ホールの上部には炎のオブジェが設置され、土台は聖火台を表現したもの。
壁面には、「東京2020」、「オリンピックまであと○日」、「パラリンピックまであと○日」、「アサヒビール」、「東京2020」、「ゴールドパートナー」、「(ビール&ワイン)」を順番に表示。なおこの表示は、英語でも行われる。
スーパードライの記念缶も
また同社では、大会の応援商品として『アサヒスーパードライ』限定記念缶第1弾の販売を開始するとともに、「1964年東京オリンピック日本代表公式レプリカジャージ」が当たるキャンペーンの展開も開始した。
同社はビールメーカーでは唯一、「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」に選ばれた企業。同社では今後も、「スーパードライで、ともに乾杯!」と「最高のおもてなしを実践」のマーケティングテーマに沿った、様々なプロモーションを実施する予定。
(画像はニュースリリースより)

アサヒビール株式会社 ニュースリリース
http://www.asahibeer.co.jp/news/2015/1104_2.htmlアサヒビール株式会社
http://www.asahibeer.co.jp/