『種まきからはじめる!地ビール自給チャレンジ』のイベント
10月24日、埼玉県比企郡小川町で、麦まきとビール作りのワークショップ、「麦まき&自ビールづくり体験」が開催される。
有機農業が有名な小川町では、『種まきからはじめる!地ビール自給チャレンジ(略してビーチャレ!)』を行っている。今回のワークショップはビーチャレ!の一環で、麦の種まきとビールのもととなる麦汁作りがセットになっている。
地元農場とビール工房が指導
午前中は、河村農場、霜里農場による麦まき体験。麦まきを行った後は、参加者が料理を一品持ちよるポットラックランチパーティーで盛り上がる。もちろん、地ビールも、河村農場のおいしい枝豆も登場する。
午後は小川町の「麦雑穀工房マイクロブルワリー」による、本格的ビール作りのワークショップ。ビールのもととなる麦汁作りから体験し、ビールがどのようにできるかを学ぶ。ビール作りの行程は合計5時間程度必要となる。できたての麦汁はお土産として持ち帰ることができる。
当日は東武東上線『小川町』駅前集合。池袋駅から東武東上線で現地に向かうと小川町までの所要時間は1時間10分ほど。参加費は一般4000円、学生と地元住民は2500円。中学生以下無料。雨天決行だが、雨がひどい場合はポットラックランチパーティーと麦汁作りのみとなる。
(画像:麦まき&自ビールづくり体験/Facebookより)

麦まき&自ビールづくり体験/Facebook
https://www.facebook.com