ホームゲームでシンハービールが味わえる
セレッソ大阪は23日、オフィシャルインポートビールとして、ホームゲームでタイの「シンハービール」の販売を開始した。
これはセレッソ大阪が、タイのビールメーカー「シンハーコーポレーション」と、トップパートナー契約を締結したことにより実現した。
シンハーとの出会いはタイプレミアリーグ
セレッソ大阪は、タイプレミアリーグのバンコクグラスFCとパートナー契約を結んでいるが、「シンハーコーポレーション」がそのバンコクグラスFCのメインスポンサーを務めていることが縁で、今回のトップパートナー契約へと繋がった。
スポーツやイベントを積極支援
シンハーコーポレーションは、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーともスポンサー契約を結んでおり、サッカーを通じてのグローバル戦略に力を入れている。
また、F1ではレッドブル・レーシングのスポンサーを務める他、クラブイベントなど若者向けのイベントを積極的に支援している。
今後はセレッソ大阪を通じて、タイを代表するビール「シンハービール」の日本でのプロモーションに力を入れていく。
(画像はセレッソ大阪ホームページより)

「シンハービール」とのトップパートナー契約締結のお知らせ
https://www.cerezo.co.jp/news/2015-09-23-2/