丸の内で東北各県の祭りとグルメを楽しむ
丸の内では2015年9月18日(金)~9月23日(水・祝)の期間中「まるっと東北in東京丸の内」を開催する。東北各県の伝統的な祭りとグルメを楽しむことが出来る。
丸ビル1階マルキューブでは重要無形文化財に指定されている秋田竿燈祭りに使われる、高さ12mの竿に46個の提灯を付けた重さ50kgの竿燈を展示、初日の9月18日(金)と9月19日(土)の2日間は約2mの竿燈を使って実際に竿燈妙技を体験することが出来る。
あわせて日本一の高さを誇る秋田県の能代七夕「天空の不夜城」の25mを超える大型灯篭の10分の1サイズのミニチュアモデルも県外で初めて展示。不夜城や竿燈に灯る明かりが幻想的な世界をつくり出す。
東北各県のグルメを地ビールと楽しむ
同イベントでは東北各県のご当地スイーツやレトルトカレーなどの特産品を販売。「こぐまのでべそ」で有名な宮城県の「ムッシュ マスノ アルパジョン」は東京初出店となる。
「Marunouchi Cafe x WIRED CAFE」では、人気ブリュワリーのご当地クラフトビールを楽しむことが出来る。
みちのく福島路ビールは本場の旨さを引き出すためヨーロッパから醸造する福島の環境に最適な品種の麦を取り寄せて使用してビール本来の旨味を引き出し、豊かな自然に恵まれた福島の吾妻山の美しい水を使用してクリアな味わいを実現させた。
また元気な酵母を選りすぐり、その酵母が自然に発生させる炭酸とアルコールを徹底した管理のもとで使用、人工的なものを一切加えないので自然が生み出す本来の味わいが福島路ビールが特徴となっている。
(画像はプレスリリースより)

三菱地所株式会社 プレスリリース
http://www.mec.co.jp/j/news/mec150911_tohoku.pdf