1年以上の熟成を経て登場 深い琥珀色のビール
9月5日、ヤッホーブルイング・よなよなエール醸造所が作る「ハレの日仙人2014年仕込み」が解禁した。
ハレの日仙人は、人生の折り目、節目のお祝いごとの席で飲むために誕生したビール。上面発酵のエールビールでアルコール度数はワインに近く、バーレイワインと位置づけられる。
ハレの日仙人は6か月から数年間、タンクの中で熟成を続け、手間を掛けて生産されている。2014年版は1年以上の熟成期間を経てようやく登場した。ふくよかな甘みとデリケートな苦みを兼ね備えた、琥珀色のビールだ。
完全限定生産で、タンクにある分が無くなり次第販売終了となる。
少し高めの15度が飲み頃 複雑な風味を味わいながら
ハレの日仙人は香りとコクを存分に楽しむため、通常のビールより少し高めの15度が飲み頃。複雑な風味が際立ってくる。
深い琥珀色を楽しむため、グラスは透明のものを選びたい。いきなりゴクゴクと飲むのではなく、シトラスベリーのような甘酸っぱい香りを楽しみ、ワインを飲むようにゆっくりと口に含むのがおすすめだ。
ハレの日仙人はよなよなの里公式通販サイト、または楽天店から、1本3000円で購入できる。
(画像:よなよなの里 公式通販サイトより)

ヤッホーブルーイング
http://yohobrewing.com/よなよなの里 公式通販サイト
http://yonasato.com