12月中旬製造分から順次
サントリービールは、12月中旬の製造分から「サントリー ザ・モルツ」をリニューアルし、全国で順次販売を開始する。
リニューアル後の「ザ・モルツ」には、心地よい苦みやコク、そしてほのかな甘みの重なるハーモニーはそのままに、インパクトを感じる『グッとくる「うまみ」』が加わる。
この『グッとくる「うまみ」』は「UMAMI」という文字と共に缶体、ラベルに配置されているキャッチフレーズだ。
自慢の技術と製法が生み出すザ・モルツ
「ザ・モルツ」 は、チェコとその周辺で収穫されるダイヤモンド麦芽を使用。上質な深みのあるコクと、うまみを生み出す貴重な麦芽だ。
更に「ザ・モルツ」独自の発酵制御技術「UMAMI発酵製法」により、理想的なバランスを追及。香味成分を引き出す「HHS製法」「ホップの配合変更」と併せて、「UMAMI」と「飲み飽きない味わい」の両方を実現させた。アルコール度数は5パーセント。
新しい缶体とラベルのデザインは、銅色が明るくなり洗練された印象だ。販売されるパッケージは「レギュラー缶(350ml)」「ロング缶(500ml)」「瓶(500ml・633ml)」となっている。
「ザ・プレミアム・モルツ」や「マスターズドリーム」により培われた技術とノウハウが生かされている新しい「ザ・モルツ」に注目だ。
(画像はプレスリリースより)

サントリーのニュースリリース
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