ビール職人によるコンペとフェスティバル
1月27日から29日の3日間、横浜・大さん橋ホールにて開催される。
このイベントは、ブルワー(ビール職人)による「ビアコンペティション」と「ビアフェスティバル」。国内外から約210種のクラフトビールが登場し、ビア品評会とフェスティバルが行われる。
日本ビアジャーナリスト協会主催のビール職人によるイベントだが、一般客も品評会に参加することができる。
ブラインド形式で審査 ビールとフードは300円〜
審査はブラインド形式で「アロマ」「ボディ」「フレーバー」「ドリンカビリティ」などを基準に進められる。ビール職人の目線で細部まで審査し、賞にふさわしいクラフトビールを選定する。
出展は、アウグスビール、秋田あくらビール、伊勢角屋麦酒、いわて蔵ビール、海軍さんの麦酒、スワンレイクビール、那須高原ビール、横浜ビール、横浜ベイブルーイングなど、37のブルワリーが予定されている。
フードブースでは、唐揚げや焼き鳥、ピザ、ソーセージなどが用意されている。ビール、フードともに、300円〜と気軽に楽しめる価格となっている。
入場料は500円。
(画像は「ジャパンブルワーズカップ2017」公式サイトより)

ジャパンブルワーズカップ2017
http://japanbrewerscup.jp/index.html