三越伊勢丹「百年百貨」プロジェクトから
三越伊勢丹から、サントリー「〜ザ・プレミアム・モルツ〜マスターズドリーム」と「万年筆とインク」のセットが発売される。
この製品は、三越伊勢丹の「百年百貨」プロジェクトのひとつ。三越伊勢丹と職人が、日本の技でさまざまなメイドインジャパンを創り出すプロジェクトだ。
セットの「万年筆とインク」は、ステーショナリープロデューサー、エッセイスト、フリーアナウンサーなど多方面で活躍する堤信子氏がプロデュースした。日本を代表する文具メーカー、プラチナ万年筆株式会社が、特殊な技術を導入して生産した万年筆だ。
万年筆の軸はビールをイメージした琥珀色。ネーミングは、フランス語で「実り」を意味する「レコルト」が採用された。
琥珀色の軸、麦穂とホップをデザインしたクリップ
クリップ部分には、「トップ」、「初挑戦」、「1世紀続くモノづくり」の想いが込められた数字の「1」に、麦穂とホップが絡むデザインが施されている。ペン先にも、麦穂とホップがあしらわれた。オリジナルインクは、コクのあるビールをイメージした色となっている。
マスターズドリームとレコルトのセットは300セット限定発売。伊勢丹新宿店、三越伊勢丹オンラインストアにて、11月23日から先行発売された後、グループ各店にて随時販売される予定となっている。
価格は3万7000円。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000008372.html