東北編
キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社は、11月19日(土)と20日(日)に、「第3回 寿司×クラフトビールフェス」を、東京・代官山の「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」で開催する。
3回目となる今回は「東北編」ということで、東北地方からクラフトビールメーカー4社が参加。グルメ回転寿司3社も参加しイベントを盛り上げる。
新しい和食文化を創出
世界的に人気のある日本の食文化である寿司。最近では「グルメ回転寿司」という業態が定着し、これまでとは違った自由なスタイルで生み出される寿司も提案されている。そして、この盛り上がりには、世界的なクラフトビール人気の盛り上がりと通ずるものがある。
今回は、「秋田あくらビール(秋田)」「いわて蔵ビール(岩手)」「仙南シンケンファクトリー(宮城)」「福島路ビール(福島)」という東北4社とスプリングバレーブルワリーから、合計12種類のビールが用意される。
そして、これらのビールとペアリングされる12種類の寿司は、「清次郎(岩手)」「うまい鮨勘(宮城)」「まぐろ問屋 三浦三崎港恵み(東京)」が担当。ペアリングの人気投票も行われる。
この他、ゲストによるステージセッションや、まぐろ解体ショーも予定されている「第3回 寿司×クラフトビールフェス」。スプリングバレーブルワリー株式会社は、寿司とクラフトビール文化の融合を、新しい和食文化として国内外にアピールしていきたいとしている。
第3回 寿司×クラフトビールフェス
11月19日(土)11時から22時
11月20日(日)11時から20時
開催場所:SPRING VALLEY BREWERY TOKYO
東京都渋谷区代官山町13-1
(画像はプレスリリースより)

第3回 寿司×クラフトビールフェス
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