「井伊直虎ゆかりの地 浜松ラベル」 地域共生型営業の一環
アサヒビールは、『アサヒスーパードライ「井伊直虎ゆかりの地 浜松ラベル(中瓶)」』を、静岡・愛知限定で発売する。
これは、アサヒビールの地域共生型営業活動の一環。浜松市にゆかりのある「女城主直虎」をピックアップし、キャンペーン商品を発売する。
井伊直虎は、徳川家を支えた四天王「井伊直政」の養母で、井伊家22代当主直盛の一人娘。戦によって男性が次々と亡くなっていく中で直政を養育し、井伊家を救った女性として有名だ。
浜松市では官民挙げた地域振興活動として「おんな城主直虎」推進協議会をすすめている。アサヒビールはこの活動に賛同し、今回のキャンペーンを実施。
同社の定番商品「スーパードライ」のロゴマークに「女城主井伊直虎ゆかりの地 浜松」の文字をデザインするとともに、「おんな城主直虎」推進協議会のPRロゴも加えた。
詰め合わせセットが当たるキャンペーンも実施
製造は名古屋工場、中瓶15万本限定で11月29日より販売する。
12月6日からは、250ml缶6缶パックも発売される。このパックには専用応募ハガキが付帯され、「あたり」マークを郵送すれば、「アサヒスーパードライ350ml缶6本」と「アサヒドライプレミアム豊穣 350ml缶6本」の詰め合わせセットがプレゼントされる。
(画像はプレスリリースより)

アサヒビール・ニュースリリース
http://www.asahibeer.co.jp/news/2016/1006.html