鍾乳洞の地下水を100%使用した贅沢なビール
沖縄・南都酒造所の「南都サンゴ地ビール ニヘデビール」がデザインをリニューアルし、「OKINAWA SANGO BEER」として新発売された。
ニヘデビールは2001年より製造を開始。15年目の節目を迎え、中身だけではなくボトルのデザインも高品質なものへリニューアルした。
「OKINAWA SANGO BEER」は、南城市の「おきなわワールド」にある南都酒造所でつくられる。敷地内にはサンゴ礁からうまれた鍾乳洞「玉泉洞」があり、仕込みにはここからの地下水、コーラルウォーターが使われている。
30万年かけてつくられた鍾乳洞の、地下100mからくみ上げられた水は、カルシウムとミネラルがたっぷりと含まれている。「OKINAWA SANGO BEER」はこのコーラルウォーターを100%使用してつくられた。
数々の受賞歴を持つニヘデビールをベースにホップを増量
前身の「ニヘデビール」は、インターナショナル・ビアカップで7年連続受賞するなど、数々の受賞歴を持つ。「OKINAWA SANGO BEER」は「ニヘデビール」の味と品質をベースに、ホップを贅沢に増量。酵母のうまみとホップの風味豊かな、高品質のビールに仕上がっている。製造能力も強化し、品質の安定化も実現した。
ラインナップはIPA、アルト、ケルシュ、ブラックエールの4種。330mlのガラスボトルで販売される。
(画像はプレスリリースより)

PR Times/株式会社南都
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000019516.htmlOKINAWA SANGO BEER
http://www.nantosyuzo.com/okinawa-sango-beer/index.html